How To Play Support In Solo Q

http://blog.ibuypower.com/2013/08/how-to-play-support-in-solo-q/


この文章は、長い間S2、S3のSoloqのランキングでSupportオンリーで1位だったスーパーな俺が書いている。
はじめはSoloqしかしてなかったが、後のほうはDuoQしかしてなかったかな。

SoloqでのSupportのプレイと、大会でのSupportプレイがどのように違うか、SoloqとDuoqでのプレイの違いを話したいと思う。

まずはじめに、Soloqとの違いを明確にするために、現在の競技的シーンでの主なサポートのプレイ方法について解説しようと思う。

一般的には競技シーンでのサポートは、0-1のGP5ルーンだけを積み、最初の買い物ではPotとWard以外買わない。 続く買い物でも、ひたすらWardを買い続け、GP5を1,2個だけつみ、大体のゲームをSightstone + Shureliaしかもってないような状態で終える。
多くの大会視聴者がこのスタイルをSoloqでも真似するが、Soloqにおいてはベストな手段だとは言えない。

大会でのゲームと違い、SoloqはLaning Phaseで全て決まるわけではない。サポートプレイヤーならわかると思うが、例えLane Phaseの勝率が100%だとしても、ゲーム全体の勝率が100%になることは絶対にない。 
Soloqで大事なことは、例えSupportであっても、Lane Phaseだけでなく集団戦Phaseでもゲームに対する影響力を持つことである。
SoloqでのゴールはチームをCarryすることであり、自分以外の誰かに頼るべきではない。

そのためには、収入を得ること、つまり以下が大事となる。
・黄色とQuintsを全部GP5で埋めて、最低でも16ポイントUtilityに振る
・Fairie Charm+Rejuv Beads+Ward+Potスタートする
・順番はどうでもいいが、最初の3アイテムはPhilo/Kage/Sightstoneであり、Ward、Bootsよりも優先するべきである

勿論、このRuneでは敵のSupportよりも素の性能は低下する可能性がある点は、考慮にいれる必要がある。
序盤でのガチの殴り合いを避けて、勝てるTradeだけをする安全なプレイを心がければ、Laneで勝つ見込みもあるだろう。
アグレッシブにはプレイするが、エンゲージしてはいけない。 GP5を使ってLaneで勝てるようになれば、ゲーム全体の勝率も上がり始めるだろう。

次のSoloQと大会での違いは、Oracleの優位性である。
グッドにオラクルを使えば、ゲームをコントロールできるため、早めかつ頻繁に買うべきである。
OracleとMobilityにより、マップのコントロールを確保し、優位に立て。
また、敵のWardを壊すことにより、捕まることを恐れる敵がグループアップを始めるため、集団戦を誘発する効果もある。

集団戦をCarryするには、Auraアイテムが必要となる。 Team Comp次第では、まともな集団戦を起こさずに終わる大会でのプレイと違い、Soloqは常に集団戦によって決する。
これが、GP5がゲームにインパクトを及ぼせる理由である。

GP5を積んでいるSupportは、集団戦で1-2の完成したアイテムを買うことが出来るため、敵のSupportがGP5を積んでいなくて、君のチームだけがAuraアイテムを持っている場合、集団戦での勝利はほぼ約束されたようなものである。

パンピーがおもってる以上に、Auraアイテムが集団戦に及ぼす影響は大きい。
まずLocketから買うのがいいだろう。 Locket/WotA/Shurelia/Zekeは集団戦での勝利を狙う上での、重要なアイテム群だ。
とはいえ、確かにAuraアイテムはほとんどの場面で一番有効なケースが多いアイテムであるが、フルダメージBuildで行ったほうがパワフル場合もあることは覚えておいてくれ。

Duoqの場合、頼れるADC相方がいるというわけであり、普段よりもLaneを意識した、Soloqと大会の中間のようなプレイをする。具体的には以下だ。

・黄色Armor/Gold Quintsで始める。
・Doran Shield +Potスタート
・1/13/16マスタリー

Gankがこなければ絶対Laneで勝てる故に、敵のJunglerにBotに来ることを強いることができる。
結果として、マップ全体にプレッシャーをかけることにも繋がる。
Ward無しでGankを避けるのには少し練習がいるが、無理な話ではない。

もしWard無しでGankされて死んだりしたら、相方に、前のゲームでWardを買ってやったんだから今度はお前が買う番だっていってやんな!