Razerのページに合ったマウスの持ち方について  追加:コメントにきてたのの訳

http://www.razerzone.com/mouseguide/ergonomic/advantage



かぶせ持ち(Palm grip)

Advantage

マウスを持ち上げ指と掌で調整をすることをしないやり方であり、
多くのPCユーザーはこの持ち方を自然な持ち方だと認識している。

中にはかぶせ持ちの中でも手首を使って微調整をするゲーマーもいるが、主にマウスを手の平全体で掴み、前腕部分を使ってマウスを”押す”ことによって操作する。
マウスを高速で動かすため、Inch Per Second(一秒ごとにマウスが動く距離の値)が高いことがアドバンテージである。

また、長時間ゲームをする際にもっとも疲れない持ち方でもある。

DisAdvantage


手のひらとマウスがくっついてるために、指での操作がやりずらい。

また、マウスを正確に保持しているわけではないので、つかみ持ち(ClawGrip)に比べると操作の精度も落ちる。


つかみ持ち(ClawGrip)

Advantage
素早く正確な操作をしたいユーザーが好む持ち方であり、マウスを持ち上げるときは、掌の凹みを6番目の接触点にすることでマウスを固定する。

つかみ持ちは手全体でマウスを”引く”ことによって操作するやり方であり、微調整はマウスをダイアルを回すように動かしたりマウスを掌の凹みの中で前後に動かすことによって行う。

つかみ持ちでは、その指で掴んでる圧力を活かして、左右クリックをかぶせ持ちより早く押すことも出来る。

Disadvantage

多くのユーザーはかぶせ持ちを自然なものだとおもっており、不自然であるつかみ持ちに違和感を感じ、矯正する場合は習得するのに時間がかかる。

また、ほとんど指と掌の六ケ所で動かしているため疲れやすく、その場合アドバンテージであるはずの精密動作性が失われてしまう。

つまみ持ち(Fingertip grip)

Advantage
素早く正確な操作をしたいという点ではつかみ持ちと同じだが、アジリティも稼げる点で違う。

マウスを”引く”という点では同じだが、掌の凹みとの接点がないため、つかみ持ちよりもマウスを操作しやすいという点が挙げられる。

かぶせ持ちよりも素早くボタンを押せるという点は同じである。

Disadvantage

マウスと手の接点が5つしかないためもっとも疲れやすく、マウスをコントロールするために集中することや正確に動かすことが求められている。

また、ほとんどのユーザーにとってはつまみ持ちを取得することは、非常に困難なことである。







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コメントに来てたGPのやつ


Early Game

GPのEarlyはカスだから可能な限りトレードは避けるようにし、FarmとHarassに集中しろ。
こちらが一方的にHarassし続けられる場合、対面を殺せるかもしれないがGreedyにはなるな。

最初のRecallまではマナがやばいため、味方がGankしにきてくれた時のことを考えて出来るだけ温存しろ。

Chaliceを手に入れたら、QとWをSpamできるから楽になる。とはいえ、Qを使うとLaneを押してしまうため、Wardを切らしてはいけない。

敵がPantheonやRenektonといった序盤強い奴だった場合、Avarice Bladeを買わないでPhageやGiant Beltを買ってHPを上げろ。


Mid Game

味方を助ける

Laneで勝ってるならMidをGankしにいったり敵のJungleにInvadeしてSnowballしにいけ。
またPush・味方の助けにもなるからWardも買い続けろ。

Dominateされてる場合は、敵がGankにいったらついていくようにしたほうが良いが、無謀なことはするな。

どっかで闘いが起きたらUltを使うようにしろ!

Late Game

ゴールはシンプルだ。

Ultをつかって敵を妨害する(エンゲージ、CC、ダメージ)
敵のCarryにぶっこむ

以上


とはいえ、GPはAssasinではないので、敵のチームがAssasinばっかりだったらCarryを守るために味方の近くにいるようにしたほうがいい。

また、GGPはBruiserだから前線を構築する必要があるが、1v5は無理だからあんま調子こくなよ。



孤立している敵がいたらそいつにぶっこんでいっても良い。 そいつが確実に孤立してて絶対に殺したい場合は、そんなにCDも長くないためにUltを使ってしまっても良い。

GPはポジショニングできていない敵に強い、つまり敵のワンミスを付いて行くことに特化している。